YouTubeで結構見る動画のひとつなんですが、sexyfitnessなるものがあります。筋トレものやダイエットもの動画は恐らく、このsexyfitnessさんと、なかやまきんに君のものがクオリティ的にツートップでしょう（宅トレメニューが役に立ったりと、見応えあるのでオススメ）。
いやマジで、sexyfitnessでガチ全力モード、スイッチ入りにくいときは、なかやまきんに君で笑顔deスイッチオンモード、両面作戦がオススメです。
でも、今回の動画は色々ツッコミたかった。
自分としては、綜合スポーツジムで高齢者に器具を占領されてどいてくれず（インストラクターと仲良いからって）こっちが不快な思いを強いられたり、スタジオプログラムで常連仕切り魔としてステップ台の高さにまで文句つけられたりして、目一杯不愉快な思いを体験している背景があるのですが。
綜合スポーツジムの存在そのものは全面肯定なんですが、ぶっちゃけ、高齢者のサロンみたいな綜合スポーツジムこそ真っ先になくなってくれ！ と願っている。そうでないなら「サロン的な高齢者向け」と「私語厳禁、マナー重視ガチジム」で分けて共存共栄をと思っているんですよ。
だいたい、ゴールドジムでさえ今や高齢者多すぎで、朝6時までinしないと快適に運動できないのに！
あの、老人のたむろ場、何とかならないんですかね？ 特に「老人だから免責」って態度、マジで我慢ならんのですよ。まして常連ヅラでエラそうに、スタジオプログラムで割り込みとか器材利用についてイチャモンつけないでくれ、と。私はステップ台を高めにすることで「負荷をあげたかった」の。「皆、2枚って決まりよ」って？ 誰が決まりって決めたの？ インストラクターに聞いたら「制限はありません」って言ってますけど？ 何様？
こういう人たちと運動すること自体がものすごいメンタルへの負荷なんだよね。これでもう、運動に集中一切できなくなるくらい。
（それで自分は、嫌な思いをしたときにすぐに辞められるように、「正会員入会」を絶対にしないことにしていますわ）
え？ どうしてそうなったかって？ それはね。
K県K市T区の区営スポーツジムで、エアロバイク使っていたとき、隣の金髪の女の子目当てな若い兄さん2人組にエアロバイクから「突き落とされた」から。そのときにインストラクターさんが見ていないから私が勝手に落ちたことにして処理されたから。最初で最大のトラウマがこれ。
あとはM区の区営スポーツジムで刺青の兄さんがベンチプレス譲ってくれなくて凄まれた。「刺青禁止」なんて役立たずのクソなルールだった。
あとはS区の総合スポーツジム「R」へ見学へいったとき、廊下の真ん中を歩くためにわざと（インストラクターがいるのに）ぶつかってきた客がいて、インストが注意もしなかった。同区の「T」も、見学へ行ったときにフロント老人客のおしゃべりで15分待たされて、「すみません、あと10分しか自分、持ち時間ないです」と言ってもさらに10分待たされた。ようやくフロントの姉さんから「プールから」と言われたとき、「もう客層わかったから、結構です」と言って帰ったわ。
何と言うか、会費と客層は残虐非道なくらいに比例しますね。パーソナルトレーニングとかが流行るこのご時世、やはり時間対効果対負荷ストレスを考えると、週1で通うにしても、月3万以上出さないと「集中して安心して」運動なんてできないんですな、と改めて心に刻み込んだのでした。と。
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